カッチリしたベール動作で安心感高め 20ストラディック SWのベール部はかなりカッチリとした挙動。 ただ、 4000番の強度と耐久性はSW仕様に強化されており、汎用スピニングリールの 4000番より耐久性が高いそうです。 シマノ 19ストラディックHPより引用 (外部リンク) X-プロテクト for ラインローラー NEWストラディックSWには、ストッパーベアリング部に加え、ラインローラー部にもそのXプロテクト構造を搭載し、さらに防水性能が向上した。
16スフェロスシリーズとは スフェロスシリーズは、シマノのエントリークラスに属するリールの1つで、この価格帯ではあまり見られない剛性・耐久性を売りにしています。 また、近年ラインも細く強くなっている傾向にあるので、そこまで太い糸を巻かない場合もので4000番で十分満たされる糸巻き量ではないでしょうか。
今回は20ストラディックSWの特徴や性能、スペックなど気になるポイントを紹介します。
200• ハンドルノブに関しては実際に雨の日に使用して、若干手に持つ際にツルっとなりました。
搭載技術 ストッパーベアリングとラインローラー部のベアリングにXプロテクトと呼ばれる、特殊なグリスによる防水機構を搭載。
笑 最終的には青物メインで、早巻主体ならラウンドノブ搭載のSWのほうがおすすめかな?と思います。
実際に使用してみて、めちゃ普通に使いやすいです。
しかし、ロッドをセットして実際のフィールドで使ってみると巻きの粗さなどは気にならない。
検証で使ったロッドの適性重量である30gのメタルジグだと、フルキャストで80〜90m台、風を背負った状態なら100m超えの飛距離もコンスタントに出せていました。
5000番から上の番手のお得感がヤバそう 出典: 20ストラディックSWのラインナップやスペック、実際に使った感想をまとめると「 この価格帯でここまでやるの!?」という驚きを隠せない仕上がり。 ショアジギングで使うなら同年発売の「20コルトスナイパーXR」と購入しても1タックルで6万円程度で収まりますよ。 5-320、2-240• ベアリング数BB/ローラー:6/1• 「参考対象魚・釣種」ライトショアジギング&プラッギング、ライトジギング、オフショアキャスティング(シイラ、カツオ、中型青物)、ヒラスズキ、サーフなど。
5巻き重り感 最初に使用した時は、 思った以上に巻き重り感が目立ったのを今でも覚えている。
気を付けましょう。
これらのリールと明らかな差があるのは「巻き上げ力」と「ボディ剛性」。
さいごに 19ストラディックはボディサイズが4000番までなので、4000番以上のボディサイズが欲しいという場合は必然的に20ストラディックSWという選択になります。
ストラディックSWの搭載テクノロジー ストラディックSWは、大きな魚を掛けても大丈夫なギアシステムやボディ、水が浸入しにくい構造としてあるのが特徴です。 これはドラグ性能の維持や耐久性の面で、ワッシャー の摩耗やグリス切れなどを起こした時に差が顕著になる部分なのかな、と感じています。 無理に引っかけようとするとプラスチックパーツなので、壊れそうです。
感度は若干鈍いか? おそらくローター周りの剛性感からくるものに感じているが、 巻きの感度は若干鈍る感じがする。
ツインパワーSWもマグロが釣れるボディ強度があるので、耐久性は気にならないはずです。
これは上位モデルであるツインパワーSWも半分樹脂ボディなので間違い無いでしょう。
ストラディックSWとは ストラディックSWは、ショアジギングや磯でのヒラスズキ狙いなど、過酷なソルトウォーターシーンでの使用を想定して設計されたスピニングリールです。
60cmを超えるシーバスや青物相手でも安心してやり取り可能です。 。 使用するPEラインは1. 実際使用しているアングラーからはもうこれで十分!なんて声もチラホラ聞こえてきますが、こんな動画が公開。
13それは太い号数のラインでドラグを強めに締めて、糸を出す場合ではなく1号や1.2号などライトなラインを巻いた場合です。
この2つはシマノの巻きの滑らかさや耐久性をテーマとした「コアソリッドシリーズ」に属するリールです。
20ストラデックSWの特徴 20ストラディックSWは2020年9月・11月に発売されるSW(ソルトウォーター)リールで、4000番から10000番とショアジギングからオフショアジギングまで対応できるラインナップとなっています。
こういう時は微妙に巻きの重さがやはりいくぶんかあり、不便とは思わないけど重さは多少意識してしまう感じだ。
撮影:TSURI HACK編集部 ストラディック SWが2020年ついにフルモデルチェンジ! 2018年に登場し、2万円代のパワーフィッシング対応のリールとして人気を集めたストラディック SWが2020年にフルモデルチェンジ! たった2年で一新って早すぎませんシマノさん!?と思ったものの、発表されたスペックを見る限りかなり高いレベルで進化していそう。 なんだか旧タイプのストラディックみたいになりました。
4多少の衝撃であれば問題ない耐久性を持っているので、過酷な使用シーンでも安心して使えるでしょう。
20ストラディックSWの4000番は汎用スピニングリール4000サイズのボディがベースに変更 シマノのホームページによる説明だと、20ストラディックSWの4000番は汎用スピニングリールのSW強化仕様と記載されているため、無印スピニングリールの4000番と共通サイズのボディに変更されているようです。
求める快適さのレベルによって、3つの中からどれを選択するか検討してみると良いかもしれません。
ギア比はHGでも良いかなぁと考えていましたが、XG(エキストラハイギア)にしました。
ラインローラー部のベアリングは耐久性が10倍までアップ(シマノ比)し、高い水圧がかかっても海水が侵入しない構造になりました。 カーボン製のワッシャーは耐久性も高いため、ショアジギング等で大物がかかった際も安心です。
12ストラディックSWに関しては 「カーボンクロスワッシャ」の採用でドラグシステムの強化が図られています。 19ストラディック4000MHGパーツ価格表(外部リンク) 20ストラディックSW4000XGパーツ価格表 (外部リンク) ドライブギア、ピニオンギアなども価格は同じでした。
低摺動タイプのシール部材で海水の侵入経路を物理的に断つことで、回転抵抗を押さえつつ高い防水性能を実現しました。
具体的に悩んだのが糸巻き量は4000で十分なので、下糸を無理していっぱい巻いて5000番にする必要は全く無いということでした。
見かけもあんまり変わらないですし、ローラークラッチ・ラインローラーにXプロテクトを採用し防水性を高めている点が新しいでしょうか。